車庫証明終わりました

同業他県からの車庫証明依頼

今回は他県の行政書士さんからのご依頼で、「明日着のメール便で書類送るので警察署に提出お願いします。」という内容の電話。

　お幾らですかの問いに、たじたじしていて「一応、ホームページには８，５００円と掲載しています。」と答えると、「私の事務所では、書類提出だけなら６，５００円。他に所在図、配置図を作成すると２，０００円を頂いてます。」という参考になるご意見を頂き、書類作成ないけど言ってみるかとの感じで「じゃ、８，０００円でいいですか？」というと、「じゃ、それで。明日午前には着くと思います。請求書は同封してください。」とのことでガチャン。電話を切る。

　はじめてのパターンなのでどきどきモノではあるが、やっぱり仕事をいただけるのはうれしい気持ちではある。

　次の日は、介護福祉士として日勤、妻にポストの確認の連絡をすること、２回。
キタ。とのこと。他の職員には気が引けるが、こういうときのために私はあまり外へは外出しないようにしているのだから、一日位いいだろうと「ちょっと出てきます。」と家に帰り書類確認、まだまだ実務に乏しいので、貴重な資料としてコピーコピー、どれが原本だったか不安になることがけっこうある。

　そんなこんなで警察へ歩いても２分ぐらいの距離。いざ受付へ。おっちょこちょいの私ではないのだから書類のミスなんてあるわけないだろうと、提出、。係りの女性に日付を書いてと言われる。県証紙２５００円分を貼り、領収書と受取証を渡され無事完了。

LINEでやりとりができるのは簡単でいいと思い、我が事務所でも採用してみる事にする。

私も行政書士っぷりが板についてきただろうか、いやまだまだだろう。習うより慣れろでなんでもして行こう。　相手方もすぐに振り込んでくださり。すべて完了。ありがとうございました。

１０月からは丁種封印ができるようになる。今後もこういった他県からの依頼があるのかなと思うと、少したのしみでもある。なんせ田舎だから仕事なんてめったにねーなというのが７割方本音ではある。